2009年06月15日
野菜部 収穫間近のトマト
野菜部の今日の夕方管理の様子をお伝えします。
※管理:毎日朝食前と放課後~夕食前に行われる、農場の各部門での作業。部門を専攻している2・3年生が交代で入っています
今日は収穫を間近に控えたトマトのわき芽とりをしました。
わき芽(花芽のついた枝)を摘みとり、軸の花芽に栄養を集中させます。わき芽を放っておくと栄養が分散してしまい、実1つ1つの味がおちてしまいます。またわき芽の葉は柔らかく、アブラムシがより集まってくるので、できる限りアブラムシの数を減らすためにも大切な作業ということです。


わき芽とりをする野菜部3年生Sさん。


4つのハウスに、約1400本のトマトが植わっています。その1本1本のわき芽を摘んでいきます。今日は2時間弱でハウス2つ分、約700本のわき芽をとりました。


まだ緑色の実が目立ちますが、赤くなってきたものもちらほら。収穫が楽しみです。
※管理:毎日朝食前と放課後~夕食前に行われる、農場の各部門での作業。部門を専攻している2・3年生が交代で入っています
今日は収穫を間近に控えたトマトのわき芽とりをしました。
わき芽(花芽のついた枝)を摘みとり、軸の花芽に栄養を集中させます。わき芽を放っておくと栄養が分散してしまい、実1つ1つの味がおちてしまいます。またわき芽の葉は柔らかく、アブラムシがより集まってくるので、できる限りアブラムシの数を減らすためにも大切な作業ということです。
わき芽とりをする野菜部3年生Sさん。
4つのハウスに、約1400本のトマトが植わっています。その1本1本のわき芽を摘んでいきます。今日は2時間弱でハウス2つ分、約700本のわき芽をとりました。
まだ緑色の実が目立ちますが、赤くなってきたものもちらほら。収穫が楽しみです。
[矢野]
Posted by 愛農高校 at 16:30│Comments(0)
│野菜部
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