2009年09月05日
野菜部プロジェクト
今年の野菜部のプロジェクトは、「立体農業・コンパニオンプランツによる生産性の向上」と「自然農薬による病害虫対策」を二本柱に掲げ、より良い野菜生産方法の確立に取り組んでいます。
これはインゲンとセロリを同じ畝に定植し、インゲンとセロリの多感作用の効果による生産性の向上の取り組み風景です。
夏休みの後半は雨が降らず、土壌は乾燥状態が続き、セロリの生育がいまいちですが、今年二作目のインゲンも夏休み中の収穫量に、大きく貢献しています。
長かったような、短かったような夏休み管理も終わり、野菜部の朝管理も4時半起きから、通常の5時半に戻っています。
今は夏野菜を収穫しつつ、秋冬野菜の種まきや定植に追われていますが、野菜部メンバーにとっては充実した日々を送っています。
[三野]
Posted by 愛農高校 at 18:19│Comments(0)
│野菜部
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