2009年12月18日
クリスマス祝会

いつものテーブルにも、テ-ブルクロスをかけ、ツリーやきり絵が飾られています。
みんなで、手作りの天然酵母パンやブドウジュースをいただきました。
さて、毎年恒例、1年生によるペイジェント(キリスト降誕劇)が始まりました。
マリアのもとに、救い主の降誕を知らせに天使たちがやってきました。
救い主降誕の知らせを受けて、羊飼いたちや博士たちが、キリストのお生まれになった馬小屋にやってきました。
劇を終えた1年生たち。



ペイジェントを見た後は、ケーキの登場です。ジャムでクリスマスのイラストを描いた生クリームのケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキが並びました。自分の好きなケーキを一切れいただくのですが、どれもおいしそうで迷いました。ケーキ係の力作です。


最後に、プレゼント交換がありました。プレゼントをする相手は、「ピーナッツプロジェクト」で決まった相手です。ピーナッツプロジェクトとは、12月の初めに、ピーナッツの殻の中に誰かの名前の書いた紙の入ったくじを引き、くじの中に書いてある相手に祝会までに気づかれないように「いいこと」を3回やります。そして、祝会の時にプレゼントを渡し、自分がピーナッツプロジェクトの相手であったことを告げるのです。


今年のクリスマス祝会は、各クラスからの出し物が、クラスの個性があらわれた味のあるもので、ほのぼのと温かいものでした。、劇に込められたメッセージは、幸せな気持ちにしてくれました。皆様も、素敵なクリスマスを。
[三井田]
Posted by 愛農高校 at 22:56│Comments(0)
│クリスマス礼拝・祝会
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