2009年12月18日
クリスマス礼拝

12月18日(金)夕食後、18時15分からクリスマス礼拝が大講堂で行われました。今年は、仙台から野池達也先生に来て頂き『もっとも低い所に来て下さった救い主イエス様』と題してメッセージを語って頂きました。野池先生は土木工学にお詳しく、もと東北大学工学部教授、現在は日本大学で講師をされています。現在、仙台のご自宅で日曜日に若い人達を対象に聖書集会を行っていらっしゃいます。
野池先生は、イエス様のご降誕というメッセージを一番最初に知らされたのは農業をしていた羊飼いであることを指摘され、「それほど素晴らしい職業に皆さんは将来就こうとしている。日本で最後に残るのは農業である。」と語って下さいました。また、「イエス様は生涯、人のしもべとなり謙遜な人生であった。その謙遜の極みが十字架の生涯。復活されたイエス様は私達と共にいて下さる」と語って下さいました。
野池先生の講演後、生徒・教職員ら全員で讃美歌を讃美しお祈りをして礼拝は終了しました。
[平岡]
Posted by 愛農高校 at 22:29│Comments(0)
│クリスマス礼拝・祝会
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