2009年06月08日
李 先生の紹介
6月1日から3ヶ月間、研修生として李 眞永(イ・ジニョン)先生がこられています。
韓国ソウル出身で現在65歳。軍隊で大尉を務めたのち、教師として20年ほど働かれて、プルム学園の校長先生もされていた方です。
この愛農高校に来られた理由は、韓国で内村鑑三先生の精神を伝えるために日本語の勉強が必要なのだそうです。日本語を学ぶには生活から学びたい。そして韓国の正農会から愛農会へ、内村鑑三先生の精神を受け継いでいる小谷純一先生の愛農高校で、是非研修したいとのことでした。
現在ソウルでは、李先生のつながりのある方たちで講演会や勉強会、集会のできる場所が建設中です。80%は完成していて、李先生は帰国後、そこでの通訳としての仕事も任せられているそうです。
愛農高校で生徒や職員の前での自己紹介の時、李先生は「私は日本語が下手で・・・。」と言われましたが、いえいえとても上手に話されていました。そして優しい表情と、御年齢を感じさせないパワフルな言葉に生徒も好感を持ったようです。
この愛農の丘で、共に生活してお互いによい勉強となる時間が得られればと願います。
韓国ソウル出身で現在65歳。軍隊で大尉を務めたのち、教師として20年ほど働かれて、プルム学園の校長先生もされていた方です。
この愛農高校に来られた理由は、韓国で内村鑑三先生の精神を伝えるために日本語の勉強が必要なのだそうです。日本語を学ぶには生活から学びたい。そして韓国の正農会から愛農会へ、内村鑑三先生の精神を受け継いでいる小谷純一先生の愛農高校で、是非研修したいとのことでした。
現在ソウルでは、李先生のつながりのある方たちで講演会や勉強会、集会のできる場所が建設中です。80%は完成していて、李先生は帰国後、そこでの通訳としての仕事も任せられているそうです。
愛農高校で生徒や職員の前での自己紹介の時、李先生は「私は日本語が下手で・・・。」と言われましたが、いえいえとても上手に話されていました。そして優しい表情と、御年齢を感じさせないパワフルな言葉に生徒も好感を持ったようです。
この愛農の丘で、共に生活してお互いによい勉強となる時間が得られればと願います。
[みさわ]
Posted by 愛農高校 at 18:00│Comments(0)
│学校生活
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